顎変形症や顎関節症でお困りの方はご相談ください。

顎関節症の治療方法(理学療法士が出来ること)

 
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理学療法士として働く中でアゴで悩む人の多さに気づきました。 顎や顎周りの痛みや動かしにくさなどで悩む人は多いが、”治療してくれる場所がわからない”、”治療してもらえない”そんな人達の力になりたいです。
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顎関節症の治療方法(理学療法士が出来ること)

 

顎関節症の治療はあまり認知されていない印象ですが、理学療法士でもできることは多いです。

 

むしろ、理学療法士の知識や技術が必要です。

 

私が主に行う内容としては

・筋肉や筋膜に対する介入(筋膜リリース)

・関節に対する介入(関節モビライゼーション)

・姿勢への介入

・生活指導

 

などがありますので、1ずつ紹介していきます。

 

 

 

 

 

筋肉や筋膜に対する介入

 

顎に起こる問題としては原因となっているものは、大きく分けて2つあります。

・筋肉や筋膜の問題

・関節の問題

 

筋肉や筋膜の問題としては

・硬い

・緊張している

・伸びない

・力が抜けない

・動きが悪い

 

などがあります。

 

 

その影響で

・口が開き難い

・顎周りが痛い、張る

などの問題が起こっている可能性があります。

 

 

なので、

・筋肉や筋膜に対しての介入

・そうなってしまう原因への介入

を行います。

 

 

そうする事で

・顎の動かしやすさ

・顎の筋肉や筋膜の痛み

・全身の筋肉や筋膜の状態

 

などにいい影響が起こる可能性があります。

 

 

 

 

 

 

関節に対する介入

 

顎に起こる問題としては原因となっているものは、大きく分けて2つあり、

・筋肉や筋膜の問題

・関節の問題

 

もう1つが関節の問題です。

 

 

関節の問題としては、

・関節の動きの悪さ

・関節周囲にあるものの問題

などがあります。

 

その影響で

・口が開かない

・ジャリジャリ、シャリシャリ、カクカク音が鳴る

・顎の関節が痛い

などの問題が起こっている可能性があります。

 

 

なので、

・関節を動かしやすくする介入

・関節周囲のものにかかる負担を減らす介入

などを行います。

 

介入により顎関節の動きが良くなる事で、

 

顎がスムーズに動き、痛みも出難い状態すなる事が理想です。

 

 

 

 

 

 

姿勢への介入

 

顎に負担のかかる悪い姿勢は大きく分けて2種類あります。

 

・左右非対称が強い姿勢

・頭が前に出ている姿勢

 

 

1つずつ説明していきます。

 

・左右非対称が強い姿勢

例えばですが、

肩の高さが違う

骨盤の高さが違う

靴の擦り減り方が違う

どちらかに傾いている

どちらかに捻れている

 

などがある場合、顎にかかる負担も偏ります。

なので、このような特徴がある人は片方の顎が悪くなる人が多いです。

 

治療としては、普段よく行う動作や無意識の姿勢などから、身体の非対称を強めている原因を考えて、そこに介入して過剰な左右差を減少させていきます!

 

 

 

・頭が前に出ている姿勢

 

頭部が前に出ると筋肉の関係で、いくつか悪い事が起こります。

 

・口がポカーンと開いてしまうので、自然と口を閉じる方向(噛む方向)に力が入ってしまい、顎の筋肉が張ってくる。

 

・頭と顎の位置関係で、顎が後方に引っ張られて関節の部分が圧迫されるような力が発生してしまい、顎の負担が増える。

 

・前に出た頭を支えるため、頬づえなどをついてしまい、顎を圧迫してしまう。

 

などの問題があります。

 

 

そのような悪い姿勢になってしまう原因としては

・首の問題

・胸や背中の問題

・腹筋の問題

・股関節の問題

・口呼吸の問題

・視力の問題

などがあります。

 

なので、なぜその姿勢になっているかを評価して介入していきます。

 

 

 

 

 

生活指導

 

顎の問題がある人にとって生活指導はものすごい重要です。

 

なぜなら、

 

修正可能な顎の問題はほとんどが生活の中にある

からです。

 

例えば、

日中の軽い噛み締め

片噛み癖

頬づえ

 

などなど

ほとんどが生活の中に隠れています。

 

逆に、生活の中に隠れている問題を解消していく事で、症状が出にくくなる可能性が高いです!

 

 

 

 

 

まとめ

理学療法士が顎関節症患者にできる事としては大きく分けて4つ。

 

・筋肉や筋膜への介入

・関節への介入

・姿勢への介入

・生活指導

 

があると思います。

 

なので、顎に問題を抱える人の力になれる可能性が高いです!

 

気軽に相談して下さい。

 

 

 

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理学療法士として働く中でアゴで悩む人の多さに気づきました。 顎や顎周りの痛みや動かしにくさなどで悩む人は多いが、”治療してくれる場所がわからない”、”治療してもらえない”そんな人達の力になりたいです。
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